
サポ歴2年目のぷり子が思うがまま書いています。
第9話 悔しさをバネに
台所で夕飯の洗い物をしながら右肩の向こうにある居間のテレビをみると、ダーリ
ンが昨年のDVDを流していた。あの日の映像....『2002.11.4の国立競技場』 画面に
映し出される真っ赤なサポーター、入場してくる選手、私はそれだけでもう涙が止ま
らなくなる。茶碗を洗いながら垂れてくる鼻水と涙を腕で何度も拭う。あの日の悔し
さは映像と共に必ず甦る。嫌になるくらいに。
前回のエッセイから一年近く経った。結構前回下らない事を書いてしまったもんだ
と自分でつくづく凹んでしまい(選手の無精髭についてとか)鬱になっていたので本
当はそのままフェードアウトしても良かったのだけども(誰も読んでないだろうし〜)
亭主のサイトとはいえ、自分が管理している訳ではないから、まぁそのうち更新でき
たらと思いながら今日迄きてしまった。気が付くとずうっと応援していきたかった福
田は引退し、チームの平均年齢もぐっと若くなった感じする。私は今年もリニューア
ルしたレプリカの、背番号9を身につけてはいるものの、やはり今の永井には9番を
継承するパワーが感じられず、観ている方も悶々としているというのが正直なところ
だ。そうはいっても永井には永井の良さがあるし、一朝一夕で9番の意味を問うとい
うのは酷でもあるから長い目で見なくてはとも思う。自分でフットサルなんかもやっ
ちゃったりすると観るのとやるのとでは本当に違う、選手に汚くてひとりよがりな野
次を飛ばすやつは素人なりにやってみなくちゃイカンなと思ったりするのである。プ
ロとかアマとかっていう前に、やっぱりそこらへんは人間として野次も云っていい内
容と悪い内容があるという意味で。
今年はプロ野球で、阪神タイガースが優勝するかもという事で地元大阪では異様に
盛り上がっている。やっぱり勢いというか流れというのも大事だなとつくづく思う。
ずっと負け続けていたチーム、優勝から見放されたチームであっても、勝ち続けてい
くにはフィジカルやメンタルな部分の他に必要なファクターがいくつか絡まないと難
しいのだ、と思ったりする。それはやはり去年のナビスコの結果からもいえるだろう。
その為にどうするべきか、という事を考えたところでどうしようもないのも判ってい
る。考えるよりもまずはひとつひとつの試合の中で一人一人がガツガツと点をとって
いこうという姿勢をサポーターにもっと見せて欲しいと願う。
第8話 不器用でいい
え〜〜〜どうも随分御無沙汰してしまいました。読んで下さってる方がいるのかど
うか、まぁサッカーやレッズの事に関して語らせれば筋金入りの方々と比べれば私の
文章なんてヘボヘボなクロスを上げる某選手のようで(誰とはいいません ^^;)
見栄えもしないのですが.....。
連敗のまま1stステージは終わってしまったので何も云う事はありません.....と
云いたいところを抑えて.....お盆休みに2度程、大原に見学に行きました。正直云っ
て、これじゃ〜勝てねえなぁ、という思いがソコハカとなく致しました。一人別メニュ
ーをこなす福田を除いて。ランニングでグラウンドをショートカットする某選手、楽
しげにミニゲームをする某選手。
おまえら本当に勝ちたいんかい!!!!!(怒)(タグが使えたら文字8倍)
(大きくしておいたよ!by管理人)
テレビやマッチデープログラムの中では皆さん格好いい事云うてます。でも試合前の
練習でも緊迫感というか「絶対明日は勝ってやるんだ!」っていう気迫もなく、与えら
れたメニューを受け身でこなしているという雰囲気漂いまくり。曲がりなりにもプロ
です。それでお金貰ってます。サポーターの期待もあります。仲良しクラブではない
はずです。練習が楽しいものであったり手抜きじゃアカンと私は思っています。本当
に勝ちたいなら......もっとソレを表に出さないとダメなんじゃないの?(こういう
のってダーリンみたいな言い方だワ ^^;)それからついでに云うと何故選手は皆、
無精ヒゲを生やしてるんですか???オフトの命令なの?剃る気持ちの余裕もないの?
験を担いでいるの?男がスーツ着て会社いくのにヒゲボーボーで行きますか?せめて
試合の日くらいはキッチリ剃りなさい!ファッションで生やすならチャンと手入れを
しなさい!神聖なピッチの上で仕事するなら、せめて見苦しくて汚いヒゲは剃れ!!!
(完全に口煩いオバハンモード)
と、ここ迄書いて哀しい気持ちになってきました。17日も駒場に行きましたが「オ
レが決めてやるんだ!」「オレがチームを勝利に導くんだ!」という空気も薄く、遠
慮がちなパスばっかり回しているのを見ると例え失敗しても不器用でもいいからシュ
ートしてみんかい!という気持ちになってしまいます。以前、テレビを観ていたら吉
本興業のオエライさんが「うちはシュートが出来る芸人を求めてます」と云っていま
したが、本家のサッカーの方だって不器用でもいい、格好良くなくたっていいから点
を入れてやろう!という気迫を見せて欲しい。もういい加減、審判がダレソレだから
ダメだったとか云いたくないですよ.....。
第7話 サポート考
世間では今年も失望したとか、いや少しずつだけど確実に良くなってきてきている
とか、様々な論議を呼んでいるレッズです。皆様、こんちわわ。ぷり子です。今年の
ニューフェイスの坪井君が、思った以上の成果をあげているということで、これは各
方面で絶賛されておりますが、古参のメンバーも負けずに頑張って欲しいものであり
ます。
さて、今日は先日(4/10付)毎日新聞のコラムで面白いものを見つけたので、これ
について書こうと思います。書いていらっしゃるのは女性の方なんですが、プロ野球
の応援団のマナーについてのコラムでした。普段、私も殆どプロ野球は観ない方なの
ですが、今年は阪神の連勝で心ならずも気になる今日この頃。そのコラムでは現在、
未だ白星なし(4/12午後5時現在)の千葉ロッテマリーンズの応援について書かれて
いました。ロッテはチームの勝敗はともかく私設応援団はプロ野球界でも日本一、と
云われているらしく(私は詳しくは存じませんが.....)どんな試合でもマナー良く
(我がもの顔で座席を占拠したりせず、口汚く罵ったりもせず、ゴミも拾って帰ると
か)観戦しているのに現在、首位をゆく阪神ファンのマナーの悪さは何たることか、
という内容でした。開幕戦での国家斉唱の時も無視して「六甲おろし」を唄い(こう
いうサッカーのサポーター、天皇杯でいつか見ましたねえ/苦笑)球場での行き帰り
も信号無視をしてはクラクションを鳴らす車に毒づき、駅構内でも大騒ぎして、まる
で「フーリガン」だと書いてありました。
最後の文面に苦笑しましたね。『ファンがチームのお荷物になってどうする。日本
一の応援に応えられないチーム同様、情けない』全くその通りだと思います。応援中
の多少のエキサイトは構わないと思うんですが、最低限のルールとか人としてのマナ
ーまで無くしちゃうと、いくら「熱狂的」だとはいえ許されるものではないと思いま
す。今回のこのコラムは勿論、プロ野球だけではありません。レッズサポーターが日
本一の応援をするというのは周知の事ですが、ある一部の人達には「フーリガン」の
ように思われているのも、また事実です。大人しく観ろ、というのは難しいし、試合
も盛り上がりません。エキサイトして団結したサポートがあってこそ、チームの志気
も高まるし結果としてビジュアル的にも高い評価が出てきたりします。でも、そこに
は最低限のルール、例えばピッチにペットボトルを投げ込まない、とか持ってきたゴ
ミは持ち帰る、とか紙吹雪は自分の周りのところだけでも拾って帰るとか、そういう
細かいところ迄個人が気をつけてゆくことで始めて認めて貰えるものであって「レッ
ズサポーターは応援はスゴイけどマナーは最低」と云われては何にもならないと思う
んですね。感情に任せたサポートで、あとは野のなれ山となれでは応援するチームに
も失礼だと思う。こんなに応援しているのに勝たないチームの方が失礼だ!と思われ
るかもしれませんが選手が頑張っているのにサポーターが頑張らないのも変だと思い
ませんか?無論「どういう理由があれ勝たないと始まらない」わけですが、チームの
為にもサポーターの一人一人がもっと、そうしたマナーやルールを心掛けて応援出来
たらと思います。
第6話 勝ちにいけ!
1stステージ第1節が横浜国際総合競技場で行われた。勿論、私達夫婦も2階普通
席で観ていた。ハンス・オフト監督の指揮の元、初めての試合な訳だし、練習での仕
上がりも順調だと聞いていたので負けるとは思っていなかった。ただスタメンがこれ
迄にないフォーメーションだったので、それが気にはなってたけど。
レッズサポの人数も迫力もF・マリノスのそれよりも格段に上だった。しかし前半
5分で札幌コンサドーレから移籍してきたウィルに失点し、途中で松田退場などチャ
ンスはいくらでもあったのに生かしきれていなかった。パスばかりして勝とう!とい
う気力がまたしても見られない。そのパスも間が悪いというか、身体の向きを変えよ
うとモタモタしていると横からボールを横取りされたりと、どうも動きが遅い。埼玉
スタジアム2002のこけら落としの悪夢を再び観ているような気がした。
結局点を取れないまま終わったけれども、明らかに最後まで得点がとれるような体
勢ではなかった。自分の中の何かが「諦めるな!」と叫んでいたけれど、諦めざるを
得ないゲーム内容だった.....試合終了のレッズサポのブーイングがそれを如実に物
語っていた。
『また期待を裏切ってくれたね』と帰り道で呟くと、ダーリンが「レッズサポはこ
ればっかりさ。まぁリーグ初戦で勝てた事は殆どないしな〜」と諦めた表情をしてい
たけれども、前日にテレビで鹿島対FC東京の面白い試合展開を観ていただけに、も
しかしてレッズもこのくらいやってくれるのでは?.....という淡い期待があったの
は確かだろうと思う。それは私自身も同じだし。
帰ってレッズ関連のHPの掲示板を見て回ると、以外にも冷静な意見が少なくなかっ
たのには少し驚いた。私が思い出したのはサッカー雑誌のインタビューに答えていた
福田の台詞だった。[いままでは浦和は2年続けて指揮した監督がオジェックしかい
ないんですよ。で、ここ2、3年においてはシーズン途中で監督が代わって、3年で
6人くらいの監督が指揮を執っている。そんな中で成績を求められてしまっては、基
本的な考えを植え付ける時間がないんですよ。(中略)いま浦和に必要なことは監督
を代えることではなくて、オフトが取り組んでいるような、しっかり腰を据えてビジョ
ンのある、先を見据えたものをしっかり持つことが大事なんです。成績が多少悪くて
もそれは何年後かに成績を出す為の、がまんの時期なんだと。でもいままでそのよう
な考えがチームにはなかった](週刊サッカーダイジェスト
3/13号)これはそうだ
な、と思う。就任する監督によってチームをどのように良くしていくかというビジョ
ンはそれぞれの監督によって違っていただろうし、落ち着いてサッカーをする環境で
はなかったと思う。しかし言葉で云われれば、まぁそうかな、と思う事であっても、
やはりサポーターから見れば大事なのは結果論であり、勝ちにいこうという姿勢が見
えるか見えないかというのは多くは監督のせいではないと思う。それはやっぱり選手
一人一人の姿勢とチームワークにかかってくる訳だし、集団の中で自分の能力をいか
に引き出して生かしてゆくかという姿勢を明確に行動に移してくれない事には「やる
気のない試合」に映ってしまう。
連戦連勝というのはまずは有り得ない。オフト新監督の元、今期は沢山の選手を新
たに入れたのだから、基本的な事からまずじっくりとやって貰いたい。始まったばか
りのリーグ戦、チーム内でも多くのライバルも多い中、スタメンで出るのも競争だと
思う。次にスタメンに自分が出られるという保証もないのなら、その試合その試合に
一生懸命取り組んで欲しい。ただ今回の試合で初めて出た新人の坪井君の健闘は讃え
たいと思う。
第5話 ハングリー精神
期待していた年末の天皇杯、ホームである埼玉スタジアム2002での準決勝に敗れ、
余りのショックに当日は打ひしがれていた初心者ぷり子です。しかしまぁ、クリスマ
スの仙台での準々決勝は感動的なサポーターの応援に私も溶け込んでいたものの、準
決勝はサポーターが期待し過ぎていたせいなのか、我々にとって一番選手に対して出
来るのは本当は何なのか、という事を少し考えてさせられてしまいました。
ところで大晦日に日光鬼怒川温泉に行ったのですが、夜、旅館のテレビで「猪木軍
VS K-1最強軍団」をダーリンと観ていました。私はプロレスは嫌いではないので(
しかも自宅から近い、さいたまスーパーアリーナでの試合)ちょと興奮しつつ観てい
ましたが気にかかる事がありました。それは外国人の闘者の多くが「勝つ為には
何だってする!」「俺は絶対に負けない!全財産を賭けてもいい!」と剥き出しの激しい闘
志とハングリー精神の旺盛さを露にしていた事。日本人は謙虚なのが美徳とされてい
るし、こういった戦いでも必ず勝つ!という闘志を勿論(日本人も)見せてくれるん
ですが、どうも外国人のソレに比べると弱いような気がするのはは気のせいで
しょうか。
レッズの試合で気になるのはそういうところで、本当に選手達は「勝ちたい!勝た
なければ!」という気持ちで毎回試合に臨んでいるのだろうか、という事。3月から
11月迄の長い試合期間中の中では体調の変化もあるし、試合毎にテンションだって上
がったり下がったりするだろうし「今日はなんだか気分が乗らないな〜」という事も
あるでしょう。ただ、曲がりなりにもプロであって、お金を払ってお客さんやサポー
ターがスタジアムに足を運んで観に来る訳ですから、そういう気持ちがあったとして
も、それを表に出してはいけないと思うんですよね。ピッチの中をダラダラ歩いて「
誰かがやってくれるだろう」という気持ちであったり、今日は調子悪いから適当にや
るか、という姿勢は選手同士の間で大抵伝染していくし、観ている方も非常に敏感に
感じとります。またそういう試合を観せられて当然の事ながら負けるとレッズサポの
場合は激しいブーイングが起こります。他のチームなら「仕方ないよ。次回は頑張ろ
うよ、ね?」とイイコイイコしてくれるサポかもしれませんが、時間もお金も精神力
も、自分で出来る事全てを賭けて試合をサポートしよう!という意気込みが強い
レッズサポにとっては許せない事です。だからこそのブーイングだと思うのです。このや
る気を見せる試合と見せない試合の波が大きいうちは勝利へ結びつくのはなかなか難
しいような気がします。
テレビのインタビューで口先だけの頑張ります、や反省だけを述べても何の説得力
もない。「男たるもの、口より先に行動を!」という垂れ幕はレッズサポの正直な思
いだと思うのです。「俺達は日本一のサポーターではない。日本一のチームのサポー
ターでありたいんだ」というレッズサポの強烈な闘志とハングリーな思いに今年こそ
は選手達がどう受け止めて応え、形にしてくれるのでしょうか。応援がプレッシャー
になってしまうようでは、まだまだ精神力が出来ていないという事なのですから。一
人一人が自分がチームを引っ張っていくんだ、という気概を持って試合に臨んで欲し
いものです。
第4話 共存
この初心者エッセイも第4回になりました。ピッタと同じ誕生日のぷり子です(爆)
いや〜、最終戦も無事に終わりましたね!久々の完封勝利!福田のゴールに感動し
て思わず涙したのは私とダーリンだけではない筈だっ!(^^; 我が家ではその後、
ダーリンはしつこい位、あのゴールの瞬間をビデオで繰り返し観ていたので『Go!Go!
レッズ』でそのシーンが再び流れた時にはスッカリ感動が薄れていましたが(爆)
でも水内さん、ゴール直後の福田を笑っているのか怒っているのか判らないような顔、
っていうのは止めようよ〜(苦笑)
この間、ニュースステーションでプロ野球の人気低下の話題が出ていました。唯一
盛り上がっているのはパ・リーグ、特にダイエーホークスだそうですね。何故ダイエ
ーホークスか、というとやっぱり地元福岡の人達と共存していこう!という地域密着
の方針で運営してるからだそうです。そうなると槍玉に上がって来るのが某Gチーム。
ダイエーとは正反対の、企業の利益を最優先しスター選手を多く獲得しようという姿
勢な限り、驕っているとか観客無視とか中傷されても仕方ありません。しかも、観る
側の心情を無視した、試合途中での放送終了、というのも問題ではあるんですけれど
も。まぁ、この話をすると色々語弊もあるのでここらで止めておきますが、サッカー
チームでも同じ事が云えると思います。
最終戦の後、セレモニーで晴れ晴れとした表情で場内をまわる選手達にホッとしな
がら不思議な感動がありました。選手とサポーターがそれぞれに握手をしたり花束を
渡したりする光景が、とっても自然に見えたんですよね.....。普通だとファンとかっ
てキャーキャー騒いで異様にテンションが高くなったりするもんですが(そういうの
もあったのかもしれないけど目立っては見えなかった)お互い「同志」っていうか、
共に戦ってきた者同士、感謝しあい、労をねぎっている、っていう和やかさが印象的
だったんですよね.....。選手とサポーターに境目がない。そういう部分で、ファン
だけで盛り上がるとか選手は特別なスターとか独りよがり的なものがない、一方通行
じゃない、こうやって共存しているんだな、っていう思いを感じました。
なんだか第3回の内容とダブったような今回になりましたが(^^;
あとは天皇杯での活躍を楽しみににしております(合掌)
第3話 FORZA!レッズサポーター
先週の土曜日。埼スタでの初勝利がJ1残留の切符にもなったレッズ。
しかし埼スタへ応援行くのはホンマに体力的に疲れます。駒場なら北浦和駅から比較
的近いし、まだ楽なんですけど埼スタはバスで一時間、電車では乗り換え&乗り換え
で体力のない私にはなかなかハードです。折角の休みの日、なんでわざわざ出ていっ
て疲れなアカンのか、家にいると干しワカメみたいにグッタリしているダーリンが、
試合観戦当日はイキイキと出ていく準備。私なんぞはテレビ観戦でエエやないか、と
疲れてる時とかつくづく思うんですが、やっぱりテレビ観戦とスタジアムでの観戦は
本当に空気が違います。
ホームである駒場スタジアムに初めて行った時は言葉にし難い感動がありました。
皆同じ赤いレプリカ(その時その時でレプリカも移り変わっていますから様々なデザ
インがあります)を着ているんですが、やっぱり一番の感動はクルヴァの人達の応援
でした。Jリーグの各チームの中でもひときわサポーターの応援の仕方が抜きん出て
いるのは、やはりレッズでしょう。デカ旗、紙吹雪、ウォーリアー。どれをとっても
ミーハー色の濃い応援をしているチームに比べれば確かに硬派かもしれません。豊田
充穂さんという方が書いた『生還〜浦和レッズJ2観戦記』(マガジンハウス)とい
う本の中の帽頭に、以前レッズに所属していて現在は母国に帰国しているギド・ブッ
フバルトの言葉が印象的でした。「駒場の大声援.....それは世界中のあらゆるサッ
カーチームが手に入れたいと望みながら手にいれられずにいるものだ」涙が出ました
ね、ホント。サポーターの力を合わせた祈りのような声援はJ2に降格した時も変わ
る事がなかったし、勿論J1に昇格した時も。
浦議(浦和レッズを議論するページ/サポーターHPの中でも有名な巨大サイト)の
掲示板の中で「こんな試合ばかりならサポ−タ−なんて辞める」などという書込みを
時々見かけるのだけれども、それに対して「辞めたければ勝手に辞めろ。自分はどこ
までもサポートしていく」というレスが著しく多いんですね。誰も引き止めるとか慰
めるとか甘いレスを返さない。それはやはり地元チームだから応援する、日本代表選
手がいるから、カッコイイ選手がいるから応援する、といったミーハー的なにわかサ
ポーターのそれではなく、心からチーム全体を応援していくんだ、という意気込みの
表れだと思います。それがあのスタジアムでの応援の気迫に繋がっているように思い
ます。そこがホームだろうとアウェ−だろうと関係なく。私はレッズに、というより
も熱狂的レッズサポーターのあのエネルギーを応援したいという思いからレッズサポ
になったのかもしれません。選手と同じ気持ちで、時には選手以上の思いを胸にサポ
ートしていくという姿勢とエネルギーは、やはりスタジアムに行かなければ味わえな
い。どんな境遇に遭っても決して諦めない、それは私達が今失いつつある人間として
の生きてゆく証なのかもしれません。
第2話 ファイト一発!
このところの浦和レッズの連敗。私はそれまでスポーツ観戦は全くといって興味なかったので知らなかったのだけど、
プロでもやる気のないような試合をやってくれたりするんだね?と皮肉っぽい感想を述べてみる.....
いや、もしかしたら本人達は一生懸命やっているのかもしれないけれど、やる気が伝わってこない試合だからこそ、
味方サポーターからのブーイングでしょ〜?
一生懸命さが伝わってきての敗北だったらサポーターにもそれが伝わってきて
試合終了後も拍手や歓声が上がるのが浦和レッズならではという感じ。
やっぱり一人一人が自分がチームを引っ張っていくんだ、っていう気合いがないとね。
まァ俺はやらなくてもあいつがやってくれるだろう、ってな感じでボールの行方も見ずにダラダラ歩いてチャンスを逃したりしたら、
そりゃサポーターも怒るよ。
腹も立つけど、それでも俺はレッズが好きだから応援していくんだ!というレッズサポの意気込みは、
駄目な男が一人前になる為に、周りに何と云われようが日々身を呈して尽す女、という姿さえ伺えます(^^;
早く一人前の男(優勝)となって欲しいですね.....。
という訳で、偉そうにコメントしながらも、まだオフサイドの意味もよく判っていない私、ぷり子です(をいをい) っていうか、
ドサクサに紛れて(謎)いつの間にかレッズサポになっていたので、未だにサッカー用語はよく判ってないという。
例えば.....ボランチって、何?(冷汗)今更ダーリンにそんな間抜けな事は聞けず、
ツートップとかスリートップとか.....は、なんとな〜く判るけど.....(怪しい〜^^;)大体細かいルールとかまだ全然判ってない。
逆サイド.....って、向こう側のことなんだろうな(多分^^;)
まぁ、とにかく訳判らなくても点が入った、入らないっていう事さえ判れば後はギャーギャー喚いてるだけみたいなもので。
大雑把なもんです(;^_^A
ところで先日埼スタ(埼玉スタジアム2002)で観戦していて思ったのですが、
通路側にたまたま座って辟易したのが意味もなく(?)ゾロゾロと横を通る警備員やスタッフの列。
意味あっての行動だとしても、その列の影に丁度ゴールネットの辺りが隠れて熱戦しているいいところを見逃したりして、かなり頭に来た。
通路を走り回るガキ共(何で子子供って広いところに来ると走りたがるのかしらん)にもムカついたけど、
ホント、試合中はなんとかなりませんかね。
せめて腰を低くして足早に通るとかさ。
警備も大変なのは判るけど、こっちだって金払って観にきてる訳だし。つーか、スタジアムに入場するのにも時間かかり過ぎ。
入り口が少ないから仕方ないのかもしれないけど、帰りのバス乗り場の確保とか(乗り場が少ないのでこれも行列)
見直す余地はまだまだあるね。
私は西日本の人間なので、特に待つとか並ぶとかがと〜っても苦手。今後是非ともそこらへんも考慮して欲しいです。
第1話 ぼちぼちスタート???
結婚するまでサッカーどころかスポーツ全般に興味がなかったワタクシ。
初めて競技場で観たサッカーは今年の天皇杯で、とにかく寒いばっかりで観戦どころじゃなく、
ルールも選手もよく知らないのでイマイチでした。
それでもアウトドア派のダーリンとインドア派のワタクシは趣味の共通項が全くないうえ、
ワタクシがちょとでもサッカーに興味を示すと(例えばテレビでサッカー選手が出た時に、これは◯◯っていう人だよね?とか)
喜んで教えてくれるので、趣味を合わせるのが夫婦円満のヒケツかもしれん、と思ったのが実は正直なところです。
それからダーリンが居ない時もテレビで試合やスポーツニュースを観るように努め始めたのでした。(妻の鑑!)
ダーリンと二人で観るサッカー番組に『さんまの天国と地獄』があります。
月に1回くらいの割合いでずっと放送しているのだけれど、これがナカナカ面白くて、
オイラはこの番組がキッカケでサッカーを観る気になったといっても過言ではないカモ。
それ迄、自分的にはヨーロッパサッカーよりもブラジルサッカーくらいしか耳に入ってこなかったので
(マラドーナくらいは知っていた)
最近カップヌードルのCMでレアル・マドリッド(スペイン)のジダンとか出始めてサッカーもポピュラーになったなぁ、
なんて思ったりします(笑)
ダーリンが熱狂的に応援する浦和レッズのホーム、駒場に初めて行ったのは今年のゴールデンウィーク。
その日の日記にはこう書いてあります。
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『駒場は今日が初めて!どんなんやろ、とちょとワクワク。
今日のチケットはネットを通じて譲って頂いたモノで中央から少しズレた2階の一番後ろ。
という事で背中が通路なのでトイレには行き易いし、電光掲示板はバッチリと見えるし、スピーカーも真後ろ。
飲み喰いしながら時間を待つ。今日は先発に足を傷めてズッと欠場していたトゥットが出るかも、
という事で大丈夫なのか気になるところ。
西野も磐田戦では不調だったので、どうなる事やら。でも今日は頑張って貰わないと!
後ろのスピーカーから行進曲のファーストインプレッションが響き渡り、サポーター席も相変わらずの熱狂ぶり。
『出島』と呼ばれている相手サポーターチームの席は隔離されたみたいにちんまりと応援している。
さて始まって、わずか25秒で永井がゴール!おぉお!今日はさい先イイやんか!と応援にも熱が入ります。
その後も点を入れられたり入れたりしながらヒヤヒヤドキドキ。
トゥットが2点も貢献しておきながら、足の痛みに泣く泣く退場、でもよく頑張ったよ〜!今日は前回と違ってよく攻めていた。
とはいえ中だるみもあり、ボンヤリと立って相手にボールを与えてしまうチャンスも。
今日は西野も頑張ってたし、途中交代で入ってきた田中も相変わらずの好調ぶり。
福田も交代で入ってきて、今日は豪華メンバー総出演!(^^)
ラストは余裕で田中が決め、4−2で勝利!オイラがナマで観戦して初めての気持ちのイイ結果。
それにしても国立よりは、なんか駒場の方がオイラはいいな。
家から近いのもあるけど雰囲気がやっぱイイよ。
近くの民家や団地のベランダからレッズの旗を掲げている風景も上から眺められて。
売店のレッズ弁当も今度食べてみたい。』
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結構、我ながら詳細に観てますね〜!(笑)という訳でボチボチ初心者レポートを書
いていきます。